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情けは人の為ならず

2018/09/10
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情けは人の為ならず。

先日、叩き蟹と云う落語を聞きました。イイ話でした。左甚五郎の話です。甚五郎の話で、鼠と云う話も有名です。

若い人は甚五郎と言っても知らない人が居るのではないでしょうか。名人の彫り物師で、彫った生き物には魂が宿り動くと云うお話しです。

甚五郎は知らなくても、情けは人の為ならず。と云うことわざは知っているものと存じます。

問題なのは、この意味・・・

キリストの教えでも、同じ様な事を言ってるンですよねぇ。

先ず与えん、されば与えられん。

日本では、情けは人の為ならず巡り巡って我が身の為と申します。

人に親切にしていると、自分も親切にしてもらえる様になりますよ。と云う事です。

とは言っても、たまに恩を仇で返す人もいます。利用したりする人もいますが

そういう人はそういう人

朱に交わって赤くなってはいけません。

そういう人とは表面上の付き合いにして、良い人と付き合って行けば良いと思います。

付き合う人と付き合わない人が、解っただけの話。

 

人は一人では生きていけないと申します。

我々ホモサピエンスよりも体力的にはるかに優れていたネアンテルタール人が滅びたのに対し

ひ弱な我々ホモサピエンスは集団で生活する事によって生き残った。

集団で生活し、協力し合うと云う事は我々ホモサピエンスのDNAに組み込まれているそうです。

 

仇で返す人や利用する人は、そのうち相手にされなくなります。

ですから、他人には良くする(親切にする)ものです。

そして家族は最も近い他人です(自分以外の他の人)。

家族をないがしろにせずに大切にしましょう。感謝の気持ちを言葉にしましょう。

分っていても言葉にされると、嬉しいものです。